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運営組織

一般社団法人 Go World Japanが非営利組織として当クラブを運営しております。

アカデミー活動カレンダー

カテゴリー

1.FCプログレス・エゼリシュ横浜ジュニアこちら

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Fotbal Club Progresul Ezeriș
(FCプログレス・エゼリシュ)

Fotbal Club Progresul Ezerișはルーマニアのカラシュ・セヴェリン県にある人口1400人ほどの小さな村「エゼリシュ村」を拠点するフットボールクラブです。首都ブカレストからは車で7時間ほど離れた場所に位置しています。

クラブ名: FCプログレス・エゼリシュ

​所属  : ルーマニア 3部リーグ(2023年シーズン)

Facebook  :https://www.facebook.com/ProgresulEzeris

クラブオーナーの想い

■世界中にファン・スポンサーがいるクラブ

■サッカーを通じて「村」と「クラブ」がともに発展する

■育成型クラブとして、欧州の舞台で活躍する選手を常に輩出する

■スポーツ面、ビジネス面ともに手本にされるクラブ

■21/22シーズンから5年以内にLiga1昇格、10年以内にLiga1優勝&UEFAチャンピオンズリーグ出場

2022年
日本に下部組織(アカデミー)設立

 

Twitter:https://twitter.com/FCprogresulEzer

Instagram:https://www.instagram.com/fc.pe.yokohama/

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100089847215892

 

 

<最新ニュース>

2024年4月新規カテゴリー始動

この度、2024年4月に男子チーム、2025年4月に中学生女子チームの始動予定となりました。

アカデミーで一貫した育成方針のもと将来16歳になった時に、どの国でも、どのチームでも活躍できる選手の育成を目指します。

①FCプログレス・エゼリシュ横浜ジュニアユース

始動時期:2024年4月

対象:中学1年生~3年生

現小学6年生を対象に2023年8月から体験会を開催します。

②FCプログレス・エゼリシュ横浜フェテロール:女子チーム(中学生)

始動時期:2025年4月

対象:中学1年生~3年生

現小学6年生を対象に2024年4月から体験会を開催します。

フェテロールとはルーマニア語でガールズという意味です。

エゼリシュ横浜の選手は、男子だけでなく、女子サッカー選手も、ルーマニアでプロの第一歩を踏み出せます。そして次のステップなどで、ヨーロッパ、北中南米、アジア・オセアニアなどで活躍が期待できます。

FCプログレス・エゼリシュ横浜
合同練習会開催情報はこちら

 

アカデミー概要

クラブ名

FCプログレス・エゼリシュ横浜

チームカラー

ホーム

アウェイ

GK

カテゴリー

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育成方針

FCプログレス・エゼリシュ横浜では、中学卒業までに世界で活躍できる、活躍したい選手をNOXメソッドを用いて育成しています。
一例として、在日の海外チームとの交流や海外遠征を行うことで世界基準を身近に感じられる環境の提供や自分のプレーを数値化することで選手一人一人に寄り添い、教えるだけではなく、気づかせて導くコーチングメソッド、『NOXメソッド』を導入しています。

NOXメソッドとは

サッカーの原理原則(①サッカーIQ)の理解を深めることで、自分に足りない技術(③テクニック)の必要性に気づかせます。

②身体を自由自在に動かせるようになることでその上に乗る③テクニックの習得スピードを上げ、必須のテクニック、そしてより高度なテクニックを身に付けられます。

この①②③の順番で積み上げる形で指導し、答えを教えるのではなく、選手に「もっと上手くなりたい!」「OOを練習したい!」と気づかせ、導くコーチングメソッドをNOXメソッドといいます。

NOXメソッド:詳細

NOXメソッドの育成サイクルは6ヶ月サイクルの内容を1年間、12ヶ月で2回実施することでより理解を深められるようにしています。

毎月、月間テーマを設定し、そのテーマに沿って、①サッカーIQ②身体の動かし方③テクニックの練習メニューを実施します。

① 最初にウォーミングアップで、身体の動かし方や基礎技術の練習を行います。

ここでは毎回ほぼ同じ内容を行う事で最も基本的で、かつ重要な身体の動きや基礎技術をスムーズに行えるようになることを目的としています。

ここまでが練習前の準備段階です。

② ここからその月のサッカーIQ(サッカーの原理原則)の攻撃、守備のテーマを試合形式のメニューで行います。

ここでは、選手にテーマと練習内容を伝えるのみで、何を意識するかなどはあえて先に伝えません。

③ すると選手から、「OOが上手くいかない」「こうやった方が早く攻撃ができる」など気づきの発言がでてきます。

④ そこで、選手が気づいたこと、上手くできなかったことを中心に、重心移動を意識した個人・グループ技術練習を行います。

⑤ この練習後に練習したことにより、やりやすくなったこと、意識すべきことなど選手の気づきの発言に対して、コーチから今回のテーマの意識するポイントの概要を伝えます。

⑥ そして、最後にもう一度試合形式のメニューを行い、試合中にコーチが適度に試合を止めて、選手に「他に選択肢はなかったかな?」「今、何を意図してプレーした?」「逆サイドは見えてたかな?」などと質問形式で選手に気づきを与え、プレーを少し巻き戻して再開することで、選手がその場面を自分なりにやり直してみるということを行っています。

こうすることで、最初のプレーより、もっと良いプレーに気がつけるチャンスが増えるのです。

⑦ 最後にクールダウンを行いながら、全員で振り返りを行います。

その日にやったこと、上手くできたこと、できなかったこと、意識したこと、気がついたことなどを全員に聴き、発言してもらい、最後にコーチからフィードバックを行って練習終了となります。

練習時間はウォーミングアップを含めて2時間となります。

年間トレーニング計画

NOXメソッドの育成サイクルは6ヶ月サイクルの内容を1年間、12ヶ月で2回実施することでより理解を深められるようにしています。

サッカーの原理原則(サッカーIQ)の攻撃と守備の個人とグループの原則を中心に共通部分を含めて毎月練習を行います。

身体の動かし方とテクニックについては、各テーマに沿った練習メニューを上記から選んで行います。

ルーマニアで活躍する
日本人プロ選手からのメッセージ

この度、現在ルーマニア 3部リーグのプロサッカークラブであるFCプログレス・エゼリシュは日本に下部組織を立ち上げました。
立ち上げに伴い、ルーマニアでプロ選手として活躍している瀬戸選手、三野選手から、下部組織に加入する子どもたちに向けてメッセージをいただきました。

 

瀬戸貴幸選手

三野草太選手

 

 

 

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